首が原因の腰痛、ぎっくり腰・腸腰筋編

腰が痛いから、腰に原因が有るとは限りません。

首が原因で腰に痛みを出しているケースは、よく起こる現象の一つです。

 

何を持って、首に原因が有ると判定するのか

これは検査法が有ります。

ソートホールテストと言います。

 

今回は、腸腰筋の異状を例に、ご説明いたします。

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仰向けで、患者さんに力を抜いて貰い、股関節90°屈曲位からさらに屈曲させると疼痛が出現する場合、腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)の異状を示します。

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また、腰部の後重感を感じる場合は第12肋骨付近に異状があることを意味します。

 

これに対して、ソートホールテストを行います。

頭を持ち上げた状態を作り、そこから腸腰筋テストを行います。

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すると、最初に検査を行った時より痛くない という場合は、首に問題が有ることを示します。

これは腰だけ施術をしても良くならないので、首も施術をします。

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逆に、ソートホールテストを行っても、痛みに変化が見られない場合は、腸腰筋の異状がメインであると考えます。

その場合は、関節のロック(引っ掛かり)を解除する事に加えて、腸腰筋にストレッチをかける、腸腰筋に対するスパイラル・テーピングを貼るといった処置を行います。

腰が痛いのに、首の処置で楽になると、患者さんにビックリされます。

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